志賀高原から40-50分ほどの飯山市へ出掛けてきました。
4月下旬に開館した「高橋まゆみ人形館」は大賑わい。遠く神戸からいらした方や県内の皆さん・・・朝一番から館内は熱心に懐かしそうに見入っている方で一杯、一時は入場制限もされるほどでした。作家高橋さんご本人もいらして、なんとも和やかな雰囲気でした。
お昼は、人形館近くの手打ち十割そばの”幸輪”へ。ざるそばは、ほんのり甘く風味豊かな味を楽しむようにと最初は塩で食すよう勧められました。そばがきや菜の花のおひたしも美味しく大満足。
飯山市から千曲川を渡るとすぐに菜の花畑。一面黄色で花畑の小径を歩くと菜の花の香りが一杯、春の日差しも充分で身体の中から何かが入れ替わるような感じでした。野沢菜を収穫した後の畑だそうです。お昼を広げている三世代の家族連れやカップルも多く見受けられました。