秋色深まってまいりました。ウルシは真っ赤。広葉樹も全体的に黄色くなりはじめ、カエデはこれから色づきます。
秋色深まってまいりました。ウルシは真っ赤。広葉樹も全体的に黄色くなりはじめ、カエデはこれから色づきます。
横手山 のぞきからは絶景紅葉を楽しめます。広葉樹と笹の一面が見事な紅葉風景を作り出します。
横手山周辺は、様々な紅葉の色づきを楽しみます。
横手山の紅葉は見頃を迎えます。(個人的な感想)
https://www.instagram.com/p/CUjEVNkJdov/
インスタでは動画をアップしました。
志賀高原は横手山・奥志賀高原とエリアが広いです。また標高差があるため、
10月は各エリアで紅葉を楽しめます。
2021年10月2日(土)
白樺荘から徒歩1分の蓮池の紅葉状況です。ウルシは真っ赤、シラカバの葉は黄色く色づいております。
ナナカマドの実も美しい!
湖面に浮くヒツジグサの葉もまた映えてます。
昨日から今朝は台風の影響で雨が降りました。冷たく当たった雨が、一段と綺麗に色を添えたようです。
蓮池周辺は10月中旬頃まで紅葉を楽しめます。
クラフトフェア 2021 in 志賀高原が開催されます。
場所は、蓮池ひろば・山の駅前の駐車場です!
「蓮池ひろば」は、白樺荘から徒歩1分です!! ホテル前の国道292号を挟んだ向かい側です。
日時:2021年10月16日(土)、17日(日)10:00 ~ 16:00 〔小雨決行〕入場無料です!
紅葉を堪能しながら、お楽しみください♪
皆様のお越しをお待ちしております!
先日、白樺荘から徒歩3分の志賀高原 山の駅にミミズクさんがやってきました。
迫力があります!こちらに向かって来そうな目つきに、胸キュンです!
鋭い爪、掴む力が強い足指を持つ「猛禽類」、すごい爪です!!ミミズクやフクロウは夜行性ですので、夜まで山の駅に滞在するのかな?!
ミミズクは、フクロウ科の一種です。そのうちの、この羽角(うかく)が付いているがミミズクです。
羽角とは・・・耳のように見える飾り羽のこと。
フクロウには羽角がないですね!!
ミミズク【木菟】・・・語源には「耳付く」や「耳突く」の意味など、「耳」を主にした説が多いようですが、「ずく」は古い言葉で「つく」にあたり、「つく」とはふくろうのことで、
また、「みみ」はそのまま耳のこと。これを組み合わせた「みみつく」が「みみづく」になり、これが現代語の仮名遣いで「みみずく」に当たるようです。
また菟(兎)はうさぎを表し、「うさぎのような耳を持つ木に棲むもの」の意味からの当て字から木菟となったようです。
夏の終わりの嬉しい出来事でした。
7月20日頃からアサギマダラに出会い始めます。
1,000km以上も海を越えて旅をする渡り蝶【アサギマダラ】は、ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)の蜜を好みます。
8月になると、クジャクチョウ🌸孔雀蝶も華麗に舞い出します。
孔雀が羽を広げたような鮮やかさと、目玉の様な模様が特徴です。まさに自然のアート❣️
ホテル周辺にもよくお越しになします。
横手山では、スカイレーター降り場と第3スカイリフト乗り場の中間地点に、こども移動昆虫館がございます。
本日より、志賀高原山の駅(蓮池)にある”志賀高原リゾートゴンドラ”を出発点に”東館山山頂”まで3本のゴンドラリフトを乗り継いで行く新コース「志賀高原ライン」が運行開始いたしました。
チケットの1DAYパス(大人3,000円、小人1,800円)で3つのゴンドラ、1つのリフトが1日中乗り放題!
山の駅 志賀高原リゾートゴンドラ、ブナ平ゴンドラ、東館山ゴンドラリフト、(高天ヶ原サマーリフト)
運行開始予定日:2021年8月6日(金)~8月21日(土)、9月18日(土)〜9月26日(日)、10月16日(土)~17(日)
白樺荘より徒歩3分 山の駅のあるリゾートゴンドラをスタートします。乗り場付近には無料の約40台の駐車場がございます。
向かいの総合会館98ホールには、300台以上の無料駐車場がございます。
ブナゴン(ブナ平ゴンドラ)は、タマゴン(たまご型ゴンドラ)です!
経路順に進むと!カートがお迎えに来て下さいました!
晴れた日の山頂駅舎展望台からは、大沼池、横手山、志賀山、裏志賀山、熊の湯スキー場、笠ヶ岳、
北アルプス、北信五岳、高天ヶ原スキー場、焼額山スキー場が眺められます。
展望台のレストラン内からは、岩菅山、裏岩菅、赤石山、寺子屋スキー場が眺めます。志賀高原全体を360度眺めることができます。
山頂のレストランも新しくなりました!
カフェでゆっくり景色を見ながら過ごしたり、高山植物園内を歩いたり、ゴンドラやリフトを何度も乗ってみたりと、
志賀高原ラインをぜひ!満喫ください♪
志賀高原は、高低差による多彩な植生を広いエリアで楽しめます。
標高1,000mから始まり、2,300mの岩菅山・横手山山頂まで広がる標高差の中で、エリアや季節によって植生がまったく異なり、
場所や時間ごとにさまざまな大自然の表情を見ることができます。
白樺荘の周辺は、標高が約1,500mになります。ホテル周辺で見れた山野草は、半月後に横手山麓で見ることができたりと標高差や場所により、
花の大きさや、彩色が異なります。多様性に溢れた大自然の魅力の一つです。
日本のエーデルワイスでしょうか。薄雪草(うすゆきそう)は、花のまわりや葉っぱに 白い綿毛がはえて 薄雪をかぶったように見えることが特長です。
なんとも可憐です。
ピンク色に色づいた葉が美しい!
マタタビ・・・旅の途中で倒れた旅人が、この実を食べたら元気になり、又旅(またたび)が出来るようになったという説があります。
緑の葉に白やピンクに色付けるのは、葉の表面側に空気が入ったからのようです。
新緑時のお花は、7月末頃を実を付け初めます。
洞穴を覗いて見て下さい!ちょっとした岩の穴を覗くとキラキラと苔が光ってます。秋に向けて更に光り出します。
感染予防に努めながら、おこみんの旅は続く..
コバルトブルーに輝く大沼池は、志賀高原で最も大きな湖沼です。
志賀山からの溶岩流で川がせき止められて誕生しました。強酸性の為、魚は生息しておりません。
透明度が高く、浅瀬部分ではそこが透けて見えます。
池の水が強酸性のpH4を示すことから、池に流入する河川水は、pH2.8(赤岩沢川)を示すものあり
赤石山のつくる深成岩類(ひん岩)が強い熱水変質を受け多量の黄鉄鉱ができ、
これが硫酸イオンとし河川水に溶け出すためとされてます。赤石沢上流にみられる白色(黄色)の崖が、
この強酸性水の源となっています。
見る確度、光の加減により輝き変化します。
大沼池を見下ろせる場所があります。美しくエメラルドグリーンに輝く池の変化が感動的です。
大沼池の正面には、お手洗い、無料のレストハウスがあります。
大沼池は、車では行けないため、最短距離で大沼池入口(清水公園)から出発し大沼池に目指します。大沼池入口から池尻まで約1時間、
池尻からレストハウスまで約20分。
または、前山湿原(前山山頂)*硯川・ほたる温泉*からスタートする池めぐりコースとなります。サマーリフトが運休の場合は、前山登山:約30-40分です。
大沼入口、前山リフト乗り場周辺には駐車場がございます。
-志賀高原の昔ばなし-
白樺荘から徒歩3分の山の駅 隣にあるパルスゴンドラを出発し、
東館山高山植物園へ向かう『志賀高原ライン』がこの夏オープン✨
リフトを改良し導入されたブナ平ゴンドラ(ブナゴン)で乗り継ぎます❗️
2021年8月6日から運行予定です。
山の駅パルスゴンドラ(リゾートゴンドラ)→ブナ平ゴンドラ→東館山ゴンドラ→東館山高山植物
上下線とも乗り放題 大人3,000円 小人1,800円
山の駅 パルスゴンドラ(志賀高原リゾートゴンドラ)を出発点に”東館山山頂”まで3本のゴンドラリフトを乗り継いで行く新コース「志賀高原ライン」が今夏プレオープンいたします。
みなさまお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。お待ちしております。
■運行開始予定日:2021年8月6日(金)~8月22日(日)
(※工事の進捗状況により日程が変更になる場合がございます。)