6月根曲り竹シーズン🌱
6月の約1ヶ月間という短い期間だけ採れる志賀高原の竹の子です。
ネマガリダケとは‥
チシマザサ(千島笹)の別名で、大型の笹の一種です。根本が弓状に曲がるので、ネマガリダケという別名が付いたそうです。
サバの水煮が入った『たけのこ汁』が名物です😋
#根曲り竹 #ネマガリダケ #竹の子汁 #たけのこ #志賀高原 #新緑 #ソウルフード #長野県 #山ノ内町 #竹の子 #bamboo #shigakogen #nature #wildplants
6月根曲り竹シーズン🌱
6月の約1ヶ月間という短い期間だけ採れる志賀高原の竹の子です。
ネマガリダケとは‥
チシマザサ(千島笹)の別名で、大型の笹の一種です。根本が弓状に曲がるので、ネマガリダケという別名が付いたそうです。
サバの水煮が入った『たけのこ汁』が名物です😋
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2023年5月24日 曇り 11時 4℃
昨日は雪が降り、本日ホテルから見える東館山は雪景色となりました。
蓮池周辺は、瑞々しい新緑の芽吹きの季節ですが、
予想外の積雪!5月下旬の積雪は珍しいです。
普段見ることの出来ない、美しい景色となりました。
今年が3月より5月のの方は寒い….かも。
志賀高原 蓮池周辺では紅葉の見頃を迎えております。
蓮池まではホテルから徒歩1分です。
蓮池の紅葉がカラフルになって来ました♪
東館山高山植物園の山頂から500mくだった場所にあるヤナギランの群生地
寺子屋スキー場リフト乗り場エリアに咲く 鮮やかなヤナギラン。
青空とヤナギランのコントラストが美しい!
志賀高原で出会える山野草。8月に入りしばらくすると白樺荘周辺では夏から秋へと香始めます。
美しい紫色の山野草が増えます。
志賀高原 東館山スキー場(東館山高山植物園)では、ニッコウキスゲが大群生しております🌼🌸🌼毎年咲くお花ですが、今年は特別です❣️
一面にニッコウキスゲが広がっております。
ホテルから近いワタスゲ平 蓮池スキー場麓では、ワタスゲがフワフワして参りました。
小さな白い山野草からピンク色の山野草と、周辺を散策すると美しい花々に出会える季節です。
蓮池スキー場 ワタスゲ湿原では粉雪が覆ったように一面白くなりました。湿原までホテルからは徒歩5分、車で30秒(駐車場6-7台可)
薄らピンク色で縁取られたツマトリソウは、白色に比べ少ないので是非探してみてください♪
近隣のスキー場で咲いているフデリンドウ。足下を彩ります。
ビビッドなピンクが眩しいイワカガミ。陰っていたり、岩の近くに咲く花ですが、スキー場で会ったイワカガミは、岩も陰も皆無。乾燥気味の日当たりに咲く場所を選んだようです♪
ワタスゲがフワフワする頃、ヒメシャクナゲも可憐に湿原に色を添えます。
蓮池に咲くバラ科の落葉高木 ウワミズザクラ。甘~い香りが漂います♪
白樺荘から徒歩30秒で出会えました♪
覗いて見ても可愛いドウダンツヅジ♪
ホテル周辺の池、スキー場付近は気軽に散策できます。お越しの際は、壮大な志賀高原の景色と、季節の山野草との出会いを楽しんでください♪
白樺荘近隣のスノーシュースポット
その①サンシャイントレール
山の駅の反対側にある郵便局付近からスタート、又はサンバレーまでシャトルバスで向かい、池の周りをゆっくり一周すのもおすすめです。
グリーンシーズンでもおすすめのハイキングコースです。志賀高原の極上パウダーの上を歩くのは最高です。
凍ったビワ池を歩くこともできます。
雪原を歩いたり、眺めたり!
向こう側にボートハウスが見えます。
野鳥を見かけることも!
その②蓮池
白樺荘目の前の池です。
その③自然探勝コース
国道沿いにあるコースなので、信大自然教育園内を散策するだけでも良いですし、木戸池又は、蓮池からゆっくり歩くのも良いです。
昆虫に見える木々の種。
ミノムシに見える白樺の種。
静寂な長池
今年は雪が多い!!
雪原を進む!
静寂な湿原
スノーシューが初めての方、志賀高原を歩くのは初めてのお客様は、
志賀高原ガイド組合 のガイドさんと一緒に巡り、新たな志賀高原の自然を発見してみましょう。
スノーシューレンタルや、またコースに申し込むとスノーシュー、ストックが料金に含まれます。
グリーンシーズとは違った、志賀高原の大自然に触れてみましょう♪
先日、白樺荘から徒歩3分の志賀高原 山の駅にミミズクさんがやってきました。
迫力があります!こちらに向かって来そうな目つきに、胸キュンです!
鋭い爪、掴む力が強い足指を持つ「猛禽類」、すごい爪です!!ミミズクやフクロウは夜行性ですので、夜まで山の駅に滞在するのかな?!
ミミズクは、フクロウ科の一種です。そのうちの、この羽角(うかく)が付いているがミミズクです。
羽角とは・・・耳のように見える飾り羽のこと。
フクロウには羽角がないですね!!
ミミズク【木菟】・・・語源には「耳付く」や「耳突く」の意味など、「耳」を主にした説が多いようですが、「ずく」は古い言葉で「つく」にあたり、「つく」とはふくろうのことで、
また、「みみ」はそのまま耳のこと。これを組み合わせた「みみつく」が「みみづく」になり、これが現代語の仮名遣いで「みみずく」に当たるようです。
また菟(兎)はうさぎを表し、「うさぎのような耳を持つ木に棲むもの」の意味からの当て字から木菟となったようです。
夏の終わりの嬉しい出来事でした。