カテゴリー: 宿よもやま話

宿よもやま話 自然

焼竹の子料理

1枚目は志賀高原ロープウェイ駐車場から西館山方面の眺め、2枚目は白樺荘の庭のレンゲツツジ、3枚目は焼竹の子料理です。
料理とはいっても実は採りたてを単に焼くだけ。でも、素朴でありながら一番「根曲がり竹の子」の味わいがあり、志賀高原ならではの人気ナンバーワン料理です。採りたてでなければ味わません。
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「シラカバ」の花って知ってます?

8:15 晴れ 16度C だいぶ暖かくなり、シラカバの芽吹きも始まりました。写真はシラカバの花、山桜の花が散りいよいよ新緑、山菜の季節です。
現在、白樺荘では畳め替えや館内の修理修繕の真っ最中で、6月4日から営業を再開の予定です。
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その他 宿よもやま話

水神祭

毎年5月10日は地元の水神祭の日です。雨の日も晴れた日も嵐の日や吹雪の日にも、1年365日一時も途絶えることなく水を授けていただいていることに感謝し、今後も変わらぬ水を授けて下さるよう願い、同じ水源を利用している皆々が集いました。
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大屋根の雪下ろし

12:00 晴れ -3度C 久しぶりに白樺荘の一番上の屋根に上り、雪下ろしとつららを落としました。今年の積雪はいつもと様子が違い、積雪の対応が大変です。例年とは違うところに雪が積もったり、冬の早いタイミングに雨が降ったためか屋根の雪が堅めでびっくりしました。作業が難航し、くたくたですがもう12時なので今日はこれでおしまいです。昼過ぎの屋根の雪落としは、自分も落ちやすいので・・・
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野沢菜の収穫/志賀高原の麓で

晴れ 今日はとても暖かい一日でした。お陰様で野沢菜の収穫は例年は寒くて凍えていたのですが、今年はとても快適でした。
志賀高原の麓、契約農家の野沢菜は何度か霜にも当たり、丁度良い生育加減でした。いよいよ野沢菜の漬け込みが始まりますが、今年も白樺荘らしい味に漬かることを願っております。
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白樺荘はスキーシーズンの準備で休館中です

13:00 曇り 10度C ホテル白樺荘は12月の10日まで休館中です。それまでの間は冬の準備で、野沢菜漬け(収穫から下ごしらえ、漬け込みまで自家製)、雪囲いや館内の保守等を行っております。
なお、予約受付やお電話でのお問い合わせ等は通常通り業務を行っております。
今日の作業は地下スキーロッカー室入口の雪囲いです。吹雪の際に雪が吹き込むのを防ぐように鉄骨を組み幌を掛けました。
白樺荘ではスキー場からのお帰りはスキー靴等を履いていらっしゃるので、玄関手前の幌をくぐりスロープで地下スキーロッカー室に入っていただいております。
チェックインの際のスキーやお荷物は通常通り玄関から運び入れていただくことが可能です。
写真右下の白い部分は、先日降った雪の名残です。シーズン始まりの早い時季でのまとまった降雪を願っております。

地下スキーロッカー室入口
地下スキーロッカー室入口

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澗満滝と坊平

昨日 今日はとても良いお天気で、気温もだいぶ上がりました。こんな日に屋外で冬の準備をすると良いのですが・・・この先気温が下がり、お天気が崩れ始めるといよいよ雪が降るのでしょうか?
白樺荘でもそろそろ冬の準備で雪囲いやスキーロッカー室入口の鉄骨やシートを張ったり、スキー立てを出してきたり、徐々に冬に向かって準備を始めます。
10月29日 晴れ 写真は坊平橋下の紅葉と、澗満滝の様子です。
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館内の写真撮影

大型台風上陸のため今日は急遽休館日です。出掛けたいところは色々あるのですが、万が一の場合に備えて館内での作業となりました。
館内の写真撮影は、以前からの宿題。スタッフがカメラマンで、久々の作業なので段取りが今一つで、なかなか思い通りにはゆきません。電気を点けないでシャッターを切ったり、カメラの撮影モードを間違えたり、自分の影が入ってしまったりで・・・ご覧の通りです。
1枚目の写真は洋室
2枚目の写真は以前から時々お問い合わせのありました、貸切風呂や大浴場までの通路です。貸切風呂の前で、ご覧のように階段が5段ほど有り、車イスでは移動が難しいところです。
3枚目は和洋室の中の洋室で、4枚目は和洋室の中の和室です。
10月8日 雨、時々風
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根曲がり竹料理

採れました! 根曲がり竹の子。知る人ぞ知る北信州が誇る郷土料理「根曲がり竹料理」の登場です。まずはみそ汁、シーズン最初のこのみそ汁はいつも大感激です。ほのかな香りと独特の食感、淡泊な味わいのこの食材にはサバ缶や鶏肉が合うようです。
信 州人の性格占いの本にも出てくる根曲がり竹はこの季節の食材として、八百屋さんはもちろん大型スーパーの店頭にも並び、副材料として良く使われる「サバ 缶」もなぜかこの時季に大売り出しとなります。お寿司屋さんの汁物が竹の子汁に変わる事もあります。山菜採り用のリック、ビン詰め用のビンと蓋、皮むき専 用の調理器具、町中のお店の店頭を変えてしまうほどの一大イベントです。
街で顔を合わせたときの会話まで、「竹の子まだかや」「モー出たかや」「まだ早へや」と竹の子の生育が挨拶代わりです。
本当に6月の1ヶ月だけですので、是非この時季にご予約の上お越し下さい。
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