今年は3月から暖かな日が続き、雪溶けが早い印象でした。

笠岳の麓に位置する水芭蕉公園では、GW終わり頃から咲き始めておりました。
寒暖差が激しく、茶色になってしまった水芭蕉もございましたが、雪溶け水にタップリと浸かりながら生き生きとしてました。
昨年は5月12日に見頃をむかえておりました。↓昨年の写真です。

ミズバショウ公園は、国道292号を平床バス停で(ホテルから向かった際は)右折し、笠岳のバス停にある橋を渡り、坂を上がったら直ぐです。
公園はぐるっと回って約20-30分です。気軽に見られるのでおすすめスポットです。
志賀高原では、各エリアで水芭蕉を楽しめますが、高天ヶ原湿原でも群生します。

GWまで営業する高天ヶ原スキー場は、雪解け後は湿原となり、水芭蕉やリュウキンカを楽しめます。





高天ヶ原バス停から、一の瀬せせらぎコースとして一の瀬ダイヤモンドスキー場まで木道は続いて(道を横断箇所あり)いてますが、
高天ヶ原湿原のみを、ちょっとお散歩するのには最適です。

イワナシは、ホテル周辺の標高で5月中旬頃見れます。

5月GW明けに、丸池スキー場・蓮池スキー場ではショウジョウバカマが沢山咲きます。
ピンク好きにはたまらない!!ピンク一色で言い表せない程のピンクの種類。



フワフワした綿穂は、果実です。
ホテルはGWから休館日になりますが、志賀高原へ遊びに来た際は、山野草を楽しんでみてはいかがでしょうか♪